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愛とゆるし

2011.02.07 (Mon)

マリア像

このところ「罪悪感」のテーマが流れていた。
何と多くの女性たちが罪悪感を抱いていることか・・・

心の奥底にあり、気づいていない方も多い
お腹の中にいた頃の出来事、幼少期の出来事に起因する場合も・・・
過去生から持ち越したテーマであることもある。

男性優位の社会が長らく続いたために
女性であることだけで罪悪感を抱く場合も・・・

そんな時に「罪悪感を手放せるものはないですか?」と
ダイレクトに尋ねてこられた方がいた。

そして、またある方が聖路加病院の名誉院長でおられる
日野原重明先生の著書「愛とゆるし」を貸してくださった。
タイムリーにも、以前から読みたい本だった。
著書の中で、ある教会での説教が引用され、その言葉に心奪われた。

神よ変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気(カレイジをわれらにあたえたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受け入れるだけの冷静さ(セレニティ)を与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵(ウイズダム)を与えたまえ。
             アメリカの神学者ラインホルト・ニーバーの言葉(大木英夫訳)

常々人生には変えることのできるものと変えることのできないものがある。
それをわきまえ、ポジティブな諦観が必要だと思っている。
それはありのままを愛すること、受容性の大切さ。

キリスト教は一貫して「愛」を説いてきた。
この愛という言葉を最初にキリシタンを伝えた宣教師たちは
日本語に訳せなくて「御大切に」と訳していたという。
神様は差別なく人を救ってくれる恵みの心を表現した。

自己をゆるすことは、人をゆるすことにもつながる。
この「ゆるす」という言葉に日野原先生は「恕す」という漢字を当て嵌めている。
「寛恕」という仏教においても大切にされる言葉で「寛大に許す」という意。

「その人を許すなんてとんでもないことだと考えて、何年待っても変わらない事がある。
そうならば自分の心の方を変えてみる。
それが愛の基本的なアプローチの仕方であって、それには大変辛い思いがあるでしょう」

「ゆるしとは人を信じて耐えて待つ、愛の心」 「愛するということはゆるすことである」
日野原先生の究極の御言葉が心に響いてくる・・・

写真はリンカーン大聖堂・門扉に飾られたキリスト・マリア像

18:16  |  ヒーリング  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

そうですよね。

娼婦マリアに石打の刑を!と叫ぶ輩に、イエスは「まず罪のないものが石を投げなさい」と。その場面の何と心に痛いことか。しかし私はそこに許しの奥義を感じるのです。マリアは暴徒を暴徒はまたマリアを、互いに罪を認めつつも許しあう。何かが吹っ切れた瞬間。自らの罪に教えられる、私にとってはまさに名場面です。
以降1500年、サンピエトロ大聖堂の改修では許しをお金で買えるという画期的な新システムが導入されましたが、ここに至って許しの懐の深さを感じずにいられません。
宗教を持たない私がいうのも変ですが、罪は夢よりも大きなエネルギーだと。宇宙物理学の世界でもそれを非極在情報の云々とか言って学問テーマにもなっているほどです。
先日のブログ108番のボトルの話。壁にあるポールロスコの絵(もちろん複製)と同じ配色。これらのボトル、何故か彼の絵とリンクするのですが、どうしてでしょう。
また長くなりました。
taho |  2011.02.18(金) 11:12 | URL |  【編集】

Re: そうですよね。

なかなか深いテーマですね。私も特に宗教を持っておりませんが、信仰心は大切にしております。何かを信じる心、純粋に祈る気持ち、祈りの場はとても好きです。文中にポール・ロスコとありますが、どんな絵を描かれる方でしょうか?マーク・ロスコならとても好きな画家です。
iriscolors |  2011.02.27(日) 14:25 | URL |  【編集】

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